ウパスノキ  別名:イポー,ウパス

分類 バラ目クワ科ウパスノキ属
学名 Antiaris toxicaria Lesch.
属性 木本 互生葉序 花序 花色: 花期:
原産地 フィリピン,インドネシア,マレーシア
生育場所 

 樹皮を傷つけて集めた乳液は矢毒として使われていました。マレーシアにはイポー市というのがあって市のシンボルツリーとされています。別名の「ウパス」はマレー語で「毒」の意で、伝説の恐怖の木「ウパスの木」によります。 以上が植物園の説明看板に表示されています。

東京都薬用植物園温室 2004.5.25


 
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